きっと人生好転させてみせる

将来に備えつつも今を楽しみたい。元気な心で。

流されないで自分を持ちたい

 

周囲の空気に流されたり

人の顔色をうかがったり

周囲の意見に圧倒されたり

 

どちらかというと

ア、というか、どちらかと言われずとも

私は、そのタイプの人間です😱

 

 

でも、以前よりは、

多分、きっと

そういうの強くなった、と思っています!

 

周囲の意見とか

人によって様々すぎて、聞いていたらやっていけないですよね💦

 

 

 

それでも、周りに流されたりして

自分がどうしたいかがわからない🤯ってなったり・・

 

そんなとき

「周りに流されないこと」

「全員に合わせるのはきびしい」

「自分の主張も持とう」

 

ことを教えてくれる寓話をたまに、

思い出します。

 

 

有名ですが、

知らない方はもちろん、

 

よかったら知ってる方も復習がてらに

読んでいただけたら嬉しいでふ♫

 

・・・・・・・・・・

「ロバを売りに行く親子」

 

 

ロバを飼っていた父と息子が、

そのロバを売りに行こうと市場へ出かけた

 

2人でロバを引いて歩いていると、

それを見た人が言った

 

「せっかくロバを連れているのに、何もせずに歩いているのはもったいない」

 

なるほど、そう思い、

父は息子をロバに乗せた

 

しばらく行くと、他の人がこれを見て

「元気な若者が楽をして親を歩かせるなんてひどいじゃないか」

 

そう言ったので、それでは、と

今度は父親がロバにまたがり、息子が引いて歩いた

 

しばらくいくと、また他の人が見て

 

「自分だけが楽をして子供歩かせるとはひどい親だ。一緒にロバに乗ればいいだろう」と言った

 

それはそうだ、と2人でロバに乗って行く。

 

すると、また「2人も乗るなんて重くてロバがかわいそうだ。もっと楽にしてやればどうだろう」と言う人がいた

 

それではと

父と息子はこうすれば楽だろう、と

 

1本の棒にロバの両足をくくりつけて、2人で担いで歩いた

 

ところが、橋の上に来たところで

その不自然な姿勢に暴れたロバはそのまま川に流されてしまった。

 

 

 

wikipediaを参考にしました

・・・・・・・・・・

 

う〜ん・・ロバがかわいそう💦

そして、親子の気持ちは、わかる。

 

 

いろいろな人が

いろいろなことを主張して、

 

それが簡単に耳に入ってくる世の中を

私たちは生きていて

 

これからも、それが、

加速していくであろう世の中を生きていきます。

 

・・流されない自分でいたいですね!

 

 

この先は、さらに、さらに

「真実がどれか」ちゃんと自分で考え判断する能力も必要に

なってきそう・・。

 

 

 

みんな、仕事に遊びに暮らしに娯楽に・・

タイパという言葉が生まれたくらい

時間もないない!な日常で

 

自分の頭で考えて調べてとかも省略できて

指先の操作1つで完了しちゃうけど

 

ふと、たまにでいいもいいから、

こういう大事なところに立ちかえることも必要かも・・

 

 

なんか、日頃から

 

「自分で考えて」、

「自分の意見も持つ」

 

そういうところ意識していきたいなと

寓話と現代を照らしあわせながら考えました😅💦

 

 

もちろん、信頼していい人の

アドバイスとかは聞ききたいときもあるし

ケースバイケースですが☺️、

 

流されずに自分の頭で考え意見をもち生きていくぞー💪

 

 

 

 

PS:どうでもいい話ですが、変換がアホすぎて、どうしようもないw

 

「信頼する」と、うったら

「新ライスる」って出てくる!

 

新ライスを食す、って意味なの?

新ライスって、新米のこと?

・・信頼する、ってこれくらい一発で出てほしい🤣